第4回 オレンジレーベル活動報告 H30、 5、19(土)
みなさんこんにちは、CANPUSの松永です。
第4回となりましたオレンジレーベルの活動報告です。
今回は、総勢計12名での開催となりました!
まずは、ごみ拾い。
(熊大西側ポプラ側押ボタン式信号機~子飼商店街交差点折返し~熊大正門)
昨日からの雨でごみ拾い(ボランティア活動)が出来るか心配でしたが天気に恵まれ実施できました。
今回は、クリアーズさんもイベントで忙しい時期ではあったと思いますが参加して頂きました。
暑い中ごみ拾い、お疲れ様でした!!
黒髪カフェにてワークショップ
✱今回のお話は、熊大生協、平澤店長にお願いしました。
・自己紹介、経歴についての紹介。
・熊大生協の歩み(歴史)と取り組みについて。
・現在の仕事内容と印象に残る出来事として。
①熊本地震への対応。②ごみ問題への対応。
・仕事としての大学生協、大学生協に転職してよかったこと。
上記の事をお話しして頂きました。
熊大生協の組織について今まで知らなかったこと学生との取り組み、地域との繋がりなど、学生も理解されたと思います。ありがとうございました。
✱ブレスト
お題「平澤店長の話の内容から、地域とつながるにはどうしたらいいか」
学生から出た内容です。
①学生さんと地域の方との対立を無くしていきたいと思いました。生協さんのようにお世話してくれる団体がある事は、学生さん達にとって、とてもありがたい事だと思います。しかし、そこに頼りすぎる事もなくして学生さん達の方から地域へと歩み寄っていく事も大切なんじゃないかと思いました。
②大学生として熊本に住んでいる以上、周辺に住んでいらっしゃる地域の 方々のことを頭に入れて生活していかなければならないと感じました。その上で、ごみ出し方やルールや夜間の過ごし方等「やってはいけない当たり前のことをしない」という意識を自分だけでなく、友人にも広めていける取り組みをできたらいいのでは?と考えました。
③「地域とのつながりを持つ」ということは、あまりイメージが湧かないし、何をすればつながることになるのかもわかりませんがごみ出しのルールを守る等ちょっとしたことで地域の方々から「熊大生はちゃんとしている。応援したくなる。」等思われることが大切なことではないかと思いました。お互いの関係を良好な状態に保つことで、自ずと交流の輪は広がっていくのではないかと思います。
④地域は、地域住民と学生の関係が大切だけど、熊大生や学生全体が注意しなければいけない。だから、全体が意識するためにこういったボランティアに参加した学生が掲示板などを利用したり、SNSを活用し、注意喚起または、それをすればどうなるか考えていくことが必要であることを理解しました。
⑤熊大で行われるバーベキューなどには大学生は参加しやすい。地域での炊き出しなどがあれば気軽に大学生も参加でき、地域の方々とも触れ合えるのでは。
⑥大学内の掲示板に祭りの情報などを載せる。参加しやすい。
⑦大学生は、面倒くさがりなので、地域の活動への参加を大学側が半強制で行い、地域の方々と触れるきっかけを作る。何故、地域とのつながりを持とうとしないのか?関わらなくても損をすることがないから。
⑧30分のごみ拾いだけでも大学生が地域にかけている迷惑さ、貢献を感じる。
⑨ZERO BEYONDのような取り組みを大学生に広く伝えていければ・・・。
⑩熊大生がよく言われる「ごみのポイ捨て」「騒音」「交通ルール違反」なども地域の人とのつながりを意識させることが出来ればなくなると思う。
⑪これから一人暮らしをするときは、周りの人に迷惑をかけたくないと思いました。そして、夏祭りなどの行事にも積極的に参加しょうと思いました。ごみ問題などの件からも分別に気をつけボランティアにも参加しょうと思いました。
⑫伝統を守って、地域の関わりを保つ。(餅つき、どんどや、七夕、花見など)
学生生活での感じておられること、今後の課題等を出して頂き、今後の活動に生かしていきたいと思います。
貴重な意見ありがとうございました。
✱ZERO KEN
4名の受験者 認定カード目指して頑張ってください。
最後に参加者全員ではい、ポーズ
次回、第5回オレンジレーベル開催は、6月16日(土)です。
みなさんの参加をお待ちしております。
CANPUS 松永
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