2019.4.7
CANPUSコジマです。
今回のスカイレーベルは天候も最高で、
また新たな学生も加わり、
そしてキャンパスの新メンバーに加わった戸田千晴ちゃんがジャーナリストとしてスカイレーベルに来てくれました。
まだ県立大学に在学してる千晴ちゃんですが、
1年間の東京生活で見事にアップグレードして帰ってきました。
学生たち、自治会長と直ぐに馴染んで楽しい環境を自然体で作っていました。
さすがですね〜
自治会長と企業の社長とがこんな風に親しげに話しをしているのを見ると、
嬉しくもあり、また不思議な感覚もあります。
というのも地域の方々と企業や社会人が同じ活動を通して信頼関係を築いていってることは、
今まで中々無かったことだからです。
こんな風景を見かけると本当に嬉しくなります。
今回から、キャンパスの古賀さんもスカイレーベルに加わりました。
これから1年ほどかけて古賀さんにスカイレーベルのコーディネーターを引き継ぎしていきます。
集団回収を終え、憩いの家で意見交換会を行いました。
今後も同様に集団回収に参加しいていくことと、
また地域の夏祭り、もちつき会への参加もしていくと学生たちからの意向も確認できました。
そして改めて、スカイレーベルのみなさんに活動を通して感じたことを話してもらいました。
簡単に紹介しますね。
活動を通して、
「ごみに対する関心ができて、ごみの分別が頭に入るようになり環境に関する意識が上がった」
「遊びに来ている感覚で参加していて新聞に載るような自覚は無かったが地域の方々が喜んでくれていることを知って参加してきて良かった」
「こんな活動があることを知る機会が無く今回初めて参加したが、また参加したい」
「自治会長の楽しい雰囲気に引っ張られて楽しかった」
「活動を始めた頃より、ごみが減ってきている」
「新聞の影響で若い人を巻き込んでいると感じた」
「都会では人が冷たく感じたが、参加して人の温かさを感じた」
「この仕組みが広がっていけばいいと思った」
「子供のころ大人がよく声をかけてくれていたが、それを思い出し温かさを感じた」
などなど、嬉しい意見が沢山でました。
スカイレーベルを立ち上げて1年とちょっとですが、地域の方々に喜ばれ、学生の学びとなり、年齢や肩書きを超えて信頼関係を一つ一つ構築していってることを実感しています。
今回から学生に対して、活動証明証を発行していきます。
スカイレーベルの活動証明証は、
CANPUS、
大江校区自治会3・4町内自治会長、
(株)ボンドさんの印をついています。
なんか凄い深い証明証になってます。
ということで、令和に向かってスカイレーベルは進化していきます!
参加されたみなさん、お疲れさまでした。
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