CANPUSコジマです。
今回はふたつのレーベルの報告をサクッとしていきたいと思います。
まず、
SKY LABELオフ会 8月24日(金)
ボンドさんからの提案で進めてきた、SKY LABELの指針となる理念と今後の活動内容についてミーティングしました。
スカイレーベルの学生から、定例でやっていくこと、短期・長期でチャレンジしていきたいことなどを出してくれました。
それに対してボンドさんからアドバイスをもらい、すごく褒められてましたね。
このゼロから有を生み出す作業は確かに面倒臭い作業ですが、社会に出てとても大きな価値となります。彼らもいくつか壁にぶつかっていた様子でしたが、壁を越えて突き抜けた感覚を知ったとのことで、早速凄くいい経験をしたと思います。この突き抜ける感覚を知っている者と知らない者との差は大きいと思います。やった者だけが得る宝ですね。
近い将来、AIが社会に大きな影響を起こし環境が大きく変化していきますが、そんな時代に対応できるひとつが「ゼロから有を生み出すクリエイティブな能力」です。
水面下では物凄い勢いでテクノロジーは進化しています。脳とコンピュータを繋ぐという開発も世界の大手企業がいくつも乗り出し、電脳化もアニメの世界ではなく現実になるかもしれません。先日、Amazonエコーを使われてるお宅にお邪魔しましたが、自然体で使いこなされてました。そのうちAIが入った家電が出てきてIOTが加速するんでしょうね。
色んなジャンルで過去の常識では対応出来ない状況が多々出てくると思います。いまの学生は逃げ切れない世代とも言われているので、このクリエイティブな能力を学生の時期に体験し実践していって欲しいと思います。
そして失敗しながらチャレンジできるのが「ビジョンチャレンジ」というステージです。
ということで、近いうちにスカイレーベルの学生から報告があるかと思いますが、次からは実行していくステージに入っていきます。
つぎに、
WHITE LABEL 8月25日(土)
ホワイトレーベルでコラボしているグリーンバード熊本チームから提案がありました。
トヨタCSRとなる「TOYOTA SOCIAL FES2018」にグリーンバードがコラボしているので8月のホワイトレーベルをこの企画でコラボしましょうと。熊本人が大切にしている江津湖を「清掃して水辺の生物や風景を守る」をミッションに活動してきました。
外来種のウォーターレタスなどを刈ったり、ごみを拾ったりと大人数での作業で広い範囲をカバーできました。
靴を脱いで久しぶりに江津湖の水の中に入り気持ちよかったです。また、懐かしのザリガニも発見し童心に返りました。
個人的にも江津湖は子どもの頃の遊び場でもあり、散歩してリフレッシュさせる憩いのエリアでもありますので今回こういった機会があって嬉しかったですね。
8月12日のボラキャンで参加していた高校生2人も参加してくれました。
ホワイトレーベルも学生の輪が広がっていくことを期待してます。
参加されたみなさん、おつかれさまでした!
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